




本当の自分を知る旅へ
—深い気づきと変容の導き

ヴィートリスバッハさゆり
古代の叡智と現代科学をつなぐ ライフ・ナビゲーター

こんにちは、さゆりです
私の人生は、多くの気づきと挑戦の連続でした。
人間、地球、宇宙、生命、自然——かつては目に見えるものだけが世界のすべてだと思っていた私ですが、今はその奥にある法則や構造、そして科学的な原理とつながる深い理解を探求するようになりました。
「第六感」というと、何か特別な能力のように聞こえるかもしれません。
でも私は、それは「五感の延長線上にある、繊細な知覚」だと捉えています。
決して非科学的な魔法ではなく、私たちの脳や神経が本来持っている、未開発の可能性のひとつなのです。
古代の賢者たちはこう語りました。
「神の法則、宇宙の法則、自然の法則を知らないことこそが、人間の最大の罪である」
現代の科学もまた、自然界や人間の心身を理解するために、見えない法則や原理を探求し続けています。
目に見える世界だけに縛られていると、本当に大切な本質を見逃してしまいます。
「知っている」と思い込むのではなく、謙虚に限界を認め、五感のヴェールを超えていくこと。
それは、直感や感性だけでなく、論理や知性も統合した、真の探求の道です。
その一歩を踏み出すためのサポートを、私は提供しています。


表現と教育、そして世界へ
幼い頃、映画『サウンド・オブ・ミュージック』に感銘を受け、自由に生きること、自らの選択を大切にする意味を考えるようになりました。
高校ではシェイクスピア劇の脚本執筆を通して、人間の深層心理や表現の奥深さに魅了されました。その後、短大で幼児教育を学び、幼稚園教諭として子どもたちと向き合う日々に没頭しました。
そこは楽しさだけでなく、格闘の連続でした。
日々の忙しさの中で、ふと「この枠の中だけで、人間のすべてを理解できるのだろうか」という問いが生まれました。
その渇望が、私を「もっと広い世界へ」と突き動かしたのです。
異文化と厳格な社会の中で
イギリスへの語学留学を経て、スイスへ。
ドイツ語を学びながら、現地の銀行で勤務するという貴重な経験もしました。
論理と数字、そして信用が重んじられる銀行という組織。
日本とは異なる文化や価値観。
そして、イギリスで出会ったスイス人の夫との生活。
こうした現実社会での厳しくも豊かな経験は、私の視野を広げ、今の活動における「現実的な土台」を作ってくれました。


暗闇から、光への転換点
人生のある時期、不眠症とうつ病、愛猫の死が重なり、深い闇の中にいるような日々を経験しました。
そんな中出会ったのが、MAXメディテーションシステム™とDNAアクティベーション®でした。
心身が回復していく中で、アデプトプログラム®の受講を経て、私は大きな衝撃を受けました。
それまでいかに自分自身と向き合ってこなかったか。
目に見えることばかりに心を奪われ、どれほど自己中心的だったか。
その「目覚め」によって人生観が根底から覆り、「この本物の智慧を分かち合いたい」と強く願うようになったのです。
真の成長とは
本当の自分に出会い、人生の本質に触れる学びは、頭で理解する知識だけでは完結しません。
心に響く気づきと、日々の暮らしの中で育まれる実践があってこそ、本物になります。
私たちが慣れ親しんだ日常の中では、見えにくいものがあります。
だからこそ、心の扉をそっと開くには、信頼できる方法と、ほんの少しの勇気が必要です。
ここでは、五感を超えて心の奥に届く体験を通じて、新たな気づきへと導きます。
人生の中で味わう困難や失敗さえも、目覚めのプロセスとして意味を持ちます。
かつては痛みだった出来事も、やがて深い洞察や強さへと変わっていく――
その瞬間こそが、私にとっての“真の成長”だと感じています。
今までの枠を超え、
真の変化を起こす扉を一緒に開きませんか?

